DEIBに関するこれまでの取り組み

私たちの行動に基づくダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギングの文化の創造。

プライド2023

目的のあるプライド

MillerKnollは誰もが特別な存在であると信じています。だからこそプライド月間を祝福し、1年を通してLGBTQIA+ コミュニティの地位向上に尽力しているのです。私たちがどのように目的意識を持ってプライドを祝福しているかをお読みください。

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プライドカラーのハートのグラフィック。
「Diversity in Design Collaborative」ロゴ。レッドの背景に、半透明ホワイトの円形と正方形で構成された「DID」の文字が配置されています。

Diversity in Design Collaborative(DID)

DIDは、教育と就業のさまざまな段階に応じた機会拡大プログラムを策定・実施し、構造的な変化の発生・促進に取り組みます。

diversityindesign.com で詳しい情報を見る

多様性、公平性、インクルーシブ性向上の取り組みを率いるハーマンミラー副社長が、腕を組み、壁にもたれて微笑む。

MillerKnollにおけるダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギングの推進

シェリル・カーンはDEIBの責任者であり、組織のDEIB戦略を主導します。この戦略は、社内外のステークホルダーと協調して、世界中の当社のビジネスと従業員にプラスの影響をもたらすことを支援することで実現します。

オフィス内のスペースで、カウチに腰掛けておしゃべりをする従業員たち。

CEOアクションの誓約書

2020年、MillerKnollのアンディ・オーウェンCEOは、企業幹部が業界横断的に連携して多様性とインクルーシブ性の目標追求に取り組む運動に参加しました。

Eagle Packagingの工場のフロアーにいる4人の人物。

サプライヤーとディーラーの多様性

私たちは、正当な評価を受けられない状況にある企業のビジネスチャンスを広げるため、多様なサプライヤーやディーラーとパートナー関係を結んでいます。

笑顔で一緒に立っているMillerKnollの仕事仲間たち。

エクイティに向けたソート リーダーシップの活用

他の主要組織との協力を通じて、私たちはDEIBへの取り組みをともに推進できる優れた実践、適用可能なポリシー、戦略的実現要因に対する理解を深めています。

黒を背景としたMillerKnollのロゴ。

グローバルDEIBカウンシル

当社のCEOが主導し、DEIB副社長と最上級のリーダーのメンバーが支援するエグゼクティブ カウンシルは、よりよい環境を実現するという優先事項を推進しながら、ビジネス インパクトをもたらすための取り組みへのサポートに重点を置いています。

学びのフォーラムに集まったMillerKnollの仕事仲間たち。

包括的学習

当社は、チームとリーダーがより強力でより包括的な関係を促進して、MillerKnollが誰からも雇用主として選ばれるような文化を構築する方法を学ぶことに焦点を当てた体験学習への参加を世界中の従業員に促しています。

MillerKnollロゴ付きのTシャツと帽子を身に着けた3人のMillerKnoll従業員。

グローバルなビジネス リソース グループの強化

すべての人を受け入れる文化を確保するという当社の取り組みに基づいて、従業員主導による8つのグループをビジネス リソース グループ (BRG) に昇格しました。BRGは、従業員の帰属意識を育みながら、人を中心とするソリューションを提供し、当社のビジネスにプラスの影響を与えるよう努めています。

オフィス環境のワークステーションでディスプレイモニターを確認する2人の従業員。

キャリア向上プログラムの改善

私たちは、明確な目的意識のもと、正当な評価を受けられない状況にある学生へのインターンシップ機会提供や、キャリア向上リエゾンの設置、学費補償制度を実施しています。

MillerKnollの仕事仲間たちが、MillerKnollの行事「Day of Purpose」で屋外ボランティア活動中。

グローバルDay of Purpose

毎年、MillerKnollのすべての施設がGlobal Day of Purposeで休業となる期間に、当社では従業員に独自の特典を用意しています。従業員には、投票に行ったり、各自にとって最も相応しい方法で社会貢献活動を行ったりすることを奨励しています。

MillerKnollのボランティアのひとりが、テーブルの前でアートや工作をする子供たちをサポートしている。

非営利パートナーシップとサポート

私たちは、MillerKnoll Foundation財団を通じて税引前利益の1.5%を非営利団体に寄付し続けています。